地球の皆さんおはようございます
夏彦です


今日は阿良々木 暦っぽく解説します

高熱にうなされ、これ以上の無理はいささか生命の危険を感じると思った僕は
風邪のウイルスを撃退するべく
体温をもっと上げることで
体内でウイルスを撃沈する事にした

つまりが



人間ボイルだ
夏彦の地球侵略日記

まるで自分自身を料理するかの如く
少々荒療法ではあるが
決行することにした


こんな時
「あら、私が看病して差し上げるわw」
みたいな絵に書いたような看病女子がいてくれると有難いのだが
実際看病されると
流れ作業で物扱いされるのは目に見えているのである

根本的に人間とは人の世話がめんどくさいのである

実際何年も昔に看病された時
アンタ世話焼かせるのいい加減にして的な
ドS感たっぷりのプレイなのか何なのか良くわからない屈辱を受けただけに
看病=地獄絵図の恐怖は否めない
つまり
俗に想像される、甘い甘美な看病などどこにも存在しないのである

リア充沸点通り越して蒸発しろ・・・・


なのでまずは自力完治を目指して
栄養補給
夏彦の地球侵略日記

ただの感ではあるが納豆のネバネバが助けてくれそうだ・・・


そして
人間ボイルをするために
大量のサランラップ
夏彦の地球侵略日記

全身をサランラップで包む事により
体内に高熱を発生させウイルスを殺傷するという戦法だ

途中脱水症状にならないためお茶を用意した
静岡県民の皆さん、オラに力を!

そしてサランラップだけに
透明のミイラさながらの状態になりつつ
ベットで自分を蒸す事数時間

熱は下がった!

風邪の症状も大分良いかもしれない
そして脱皮のあと
夏彦の地球侵略日記

解りにくいが

人型である・・・

こうして瞬間的闘病を終えた僕は
また通常生活に戻るのである



チェケラッチョ!